武蔵野公園、バッタやカメムシ。
8月7日の散策で出会えた虫たちの続きです。
雑木の林には鳥に食い荒らされたようなバラバラのカブトムシが
いくつも転がっていました。
野川の土手に降りると、キチキチキチ!っと羽音をたてて飛び立つ姿。
ショウリョウバッタのオスです。
全身が緑のものと、体に褐色の筋が入る2パターンが居ます。
足元の小さな虫へ目を凝らすと、ヒシバッタだと分かりました。
ほか、ツチイナゴの幼虫もけっこう多く目にしました。
アカツメクサにとまるブチヒゲカメムシ。
アズキ色とわき腹に張り出した縞模様がお洒落で好きなカメムシです。
エノコロ草に集まるヒゲナガカメムシ。
エノコロ草のようなイネ科の穂に集まって吸汁する習性があります。
周りを探すと、何本ものエノコロ草でヒゲナガカメムシの集団を観察できました。
撮影:2009年8月7日、東京都、武蔵野公園。
雑木の林には鳥に食い荒らされたようなバラバラのカブトムシが
いくつも転がっていました。
野川の土手に降りると、キチキチキチ!っと羽音をたてて飛び立つ姿。
ショウリョウバッタのオスです。
全身が緑のものと、体に褐色の筋が入る2パターンが居ます。
足元の小さな虫へ目を凝らすと、ヒシバッタだと分かりました。
ほか、ツチイナゴの幼虫もけっこう多く目にしました。
アカツメクサにとまるブチヒゲカメムシ。
アズキ色とわき腹に張り出した縞模様がお洒落で好きなカメムシです。
エノコロ草に集まるヒゲナガカメムシ。
エノコロ草のようなイネ科の穂に集まって吸汁する習性があります。
周りを探すと、何本ものエノコロ草でヒゲナガカメムシの集団を観察できました。
撮影:2009年8月7日、東京都、武蔵野公園。
by atarayo
| 2009-08-10 01:15
| フィールド記録