柵の上の虫たち、10月4日
パソコンの調子が悪かったり、いろいろと機能不全気味でご無沙汰していました。
リハビリに、相変わらず続けている野川公園のバードサンクチュアリ~自然観察園を囲む柵の上で見られた虫たちの、10月分のまとめを載せていこうと思います。
(画像はクリックで拡大します)
オオトビサシガメがアカスジキンカメムシの幼虫を捕食していました。
ドングリが熟すこの時期がちょうど発生のピークなのか、
クヌギシギゾウムシが何匹も歩いていました。
コナラも生えているので、コナラシギゾウムシの可能性も。
シギの嘴のように、口がすらっと長く伸びていてカッコイイ。
茶色っぽいものと白っぽいものと、体色が2パターンありました。
ウマオイのメス。
シギゾウムシに混じって撮っていたハイイロチョッキリ。
そういえば、ずいぶん口の太いシギゾウムシだなーと思って撮った記憶が・・・
顔をしきりに掃除していました。
これはおそらくヤサイゾウムシ。
小さなヤニサシガメの幼虫がガの幼虫を捕まえていました。
アカスジキンカメムシの幼虫は常連さん。
ヒラタゴモクムシかな?
オサムシの仲間は見分けが難しくて、難しくて、なかなか分かりません。
足の赤さが印象的でした。
ホオズキカメムシ。
コバネイナゴ。
ホシハラビロカメムシ。
ツマグロヒョウモンのサナギが一つぶら下がっていました。
他、ウスグモスズやナミテントウ、ジョロウグモなどが観察できました。
撮影:2009年10月4日、東京都、野川公園。
リハビリに、相変わらず続けている野川公園のバードサンクチュアリ~自然観察園を囲む柵の上で見られた虫たちの、10月分のまとめを載せていこうと思います。
(画像はクリックで拡大します)
オオトビサシガメがアカスジキンカメムシの幼虫を捕食していました。
ドングリが熟すこの時期がちょうど発生のピークなのか、
クヌギシギゾウムシが何匹も歩いていました。
コナラも生えているので、コナラシギゾウムシの可能性も。
シギの嘴のように、口がすらっと長く伸びていてカッコイイ。
茶色っぽいものと白っぽいものと、体色が2パターンありました。
ウマオイのメス。
シギゾウムシに混じって撮っていたハイイロチョッキリ。
そういえば、ずいぶん口の太いシギゾウムシだなーと思って撮った記憶が・・・
顔をしきりに掃除していました。
これはおそらくヤサイゾウムシ。
小さなヤニサシガメの幼虫がガの幼虫を捕まえていました。
アカスジキンカメムシの幼虫は常連さん。
ヒラタゴモクムシかな?
オサムシの仲間は見分けが難しくて、難しくて、なかなか分かりません。
足の赤さが印象的でした。
ホオズキカメムシ。
コバネイナゴ。
ホシハラビロカメムシ。
ツマグロヒョウモンのサナギが一つぶら下がっていました。
他、ウスグモスズやナミテントウ、ジョロウグモなどが観察できました。
撮影:2009年10月4日、東京都、野川公園。
by atarayo
| 2009-10-24 22:20
| 野川自然観察園の柵と虫