越冬明けのキタテハ
3月17日、武蔵野公園の野川の土手にて。
越冬明けのキタテハが数頭、飛び交っていました。
キタテハ同士が間近で出会うと、2頭で螺旋状にクルクルと上空へ舞い上がり、
弾かれたように離れ単独に戻る行動を繰り返していました。
地面にとまったキタテハ。
翅を開くと濃い橙色が目に飛び込んできて、とても美しいです。
翅の縁寄りに浮かぶ紫色の紋が素敵ですね。
羽を閉じる姿は枯葉にソックリ。
着地地点をよく確認して近寄らないと見失ってしまいます。
ズーム機能に融通が利かないコンデジのマクロ使いの宿命というか…
カスタマイズなパーツを使わず身軽にポロッと裸デジカメを持ち歩く自分なので
AFでピントを合わすためには、それなりの距離まで撮影者の体ごと被写体へ近寄る必要があります。
なので、上のが撮れるまでしばらくキタテハと土手で追いかけっこをしていました。
越冬明けのキタテハが数頭、飛び交っていました。
キタテハ同士が間近で出会うと、2頭で螺旋状にクルクルと上空へ舞い上がり、
弾かれたように離れ単独に戻る行動を繰り返していました。
地面にとまったキタテハ。
翅を開くと濃い橙色が目に飛び込んできて、とても美しいです。
翅の縁寄りに浮かぶ紫色の紋が素敵ですね。
羽を閉じる姿は枯葉にソックリ。
着地地点をよく確認して近寄らないと見失ってしまいます。
ズーム機能に融通が利かないコンデジのマクロ使いの宿命というか…
カスタマイズなパーツを使わず身軽にポロッと裸デジカメを持ち歩く自分なので
AFでピントを合わすためには、それなりの距離まで撮影者の体ごと被写体へ近寄る必要があります。
なので、上のが撮れるまでしばらくキタテハと土手で追いかけっこをしていました。
by atarayo
| 2009-03-23 02:30
| チョウ目