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ねんがんの みみずくを みつけた!



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玉川上水を歩いていると、風に揺れる葉の陰に褐色の物が見えました。
「鳥のフンだろうな。いや、ガとかよく鳥のフンっぽく擬態してるし、一応ちゃんと見ておこう…」
数歩通り過ぎてしかし、なんだか気になり引き返さなければ、危うく見落とす所でした。



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初めて図鑑でその存在を知った時から、ずっと気になっていたミミズク。
自分の観察フィールド内にも住んでいた事が分かり、とても嬉しいです。
それにしても、面白い形をしている虫ですね。
分類的には、カメムシ目のセミやヨコバイと同じ仲間です。


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彼等はいったいどんな理由で、進化の果てに目玉クリップのような一対のつまみを
背中にくっ付ける事を決めたんだろう?
自然って面白すぎる。



写真:小金井市、玉川上水にて。09/06/25
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毎度お馴染み柵の上シリーズです。
並びは見つけた順になっています。

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自転車を手で押しながらバードサンクチュアリ~自然観察園を囲む柵の上を見ていると、
ド派手な幼虫を発見。
調べてみると、ヒメシロモンドクガのようです。



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柵の上の常連さんナナフシモドキ。
春先に見た頃よりも、だいぶ大きくなりました。



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チャバネアオカメムシのカップル。

少し先の方に柵と接するようにクワの木が生えており、
そこにいつもチャバネアオカメムシが群れています。



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マガリケムシヒキ。
お尻の先がマッチ棒状に丸くなっているのでオスのようです。


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アカスジキンカメムシが急ぎ足で歩いていました。
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野川公園にて。
この日は薄曇りのお天気でした。

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ユウマダラエダシャク。



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オオバナミガタエダシャク。

トイレの壁に3匹ほど張り付いていました。
翅を広げた姿はけっこう大きいので、蛾が苦手な人はギャーとなる光景だったかも。



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ウスベニトガリメイガ。



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ミズイロオナガシジミ。


羽化したばかりのような若々しい翅の美形さんでした。
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仕事が暇になってしまったので、お天気の様子を見ながらいつもの公園へ
足を運んでいます。
この日は初見のトラフシジミとムラサキシジミの他、たくさんのシジミチョウに会えて
とてもラッキーな散策になりました。

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ハンノキの葉の上に止まるミドリシジミ。
開いた翅の表にメタリックな緑が見えないのでメスですね。
まだ一度もオスの翅の表側を直接この目で見ることが叶わずにいます。
今シーズンは、どうだろう?
見れたらいいな。



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リョウブの花が咲き始め、そこにトラフシジミが来ていました。
リョウブの木のすぐそばに茂っているオカトラノオの葉へ降りてきた所です。
表側の濃い群青の輝きと、裏側の明るい赤茶がとても綺麗で感動しました。



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アカシジミも姿を見せてくれました。
すぐ近くのリョウブの葉へ降りたので、嬉々としてマクロ撮影♪



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トラフシジミを数人でワイワイ撮影していると、
「トラフの奥の枝に、ミズイロオナガシジミも居る」との声。
歴戦の撮影者さんの観察眼は、本当にすごい。
そして、私のコンパクトデジカメには遠すぎて、これが限界の写りでしたー



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トラフシジミが舞っているリョウブの奥の林から、ムラサキシジミが出てきてくれました。
翅の光沢が青く撮れていますが、もっと紫が強い色味でした。
あの紫のきらめきは、どうしたら上手く写せるのかな。今後の課題です。



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オカトラノオに訪れたベニシジミ。
アカシジミとは違う濃い赤が綺麗ですね。



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ヤマトシジミも見ることができました。
秋に向けて数が増えていくヤマトシジミ、今の季節はあまり姿を見かけませんね。
丸い翅と淡い水色が可愛いです。


以上、7種類のシジミチョウを観察することができました。
興奮しすぎて、通路の橋から落ちました。
後ろに一歩下がったら、足場が無かったというw
カメラ壊さなくて良かった…!
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5月26日にて。
少し早いかなー、居たら良いなーと思いながら足を運んでみたら、
エノキの葉の陰にミズイロオナガシジミを発見。

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別の場所でも、もう一匹見ることができました。


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自然観察園を散策していると、日に照らされて鮮やかに目立つオレンジが目に入ました。
「おお?!これはもしや・・・」
近寄ってみると、羽の痛んだウラナミアカシジミでした。
下の翅は羽化不全気味で少し縮れています。
どうか強く生きて…!


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近くの木の葉の上に、もう一頭のウラナミアカシジミを見つけました。
こちらは綺麗に羽が伸び、鮮やかな色と模様が目にまぶしい。
若々しいゼフィルスは、本当に惚れ惚れする美しさですね。


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5月31日の散策にて、野川の土手に出てきていたミズイロオナガシジミ。


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白とグレーを基調に朱色のワンポイントが入る清楚でまろやかな装いです。
近寄っても大人しく飛ばずにモデルをしてくれました。


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自然観察園内でシジミチョウが下に降りていないか探していると、
お尻が光るあの子が居ました。
ゲンジボタルです。
ホタルの里のフェンスを飛び越えてきたのでしょうね。
間近で見たのは初めてで、想像していたものよりも結構大きくて驚きました。
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仕事の無い日とお天気の兼ね合いが悪く、なかなか撮りに行けずにいましたが、
今日は朝から薄っすらと陽の射す散策日和。
急いで朝食を済ませ、いつも足を運んでいる公園へ
地元のゼフィルス達に会いに行ってきました。

特にミドリシジミは探し出せるか毎回不安でドキドキします。
今月もう2回ほどミドリ探しに失敗しているヘッポコ虫撮り師なので、自力で探す事は諦め、
現地に到着早々にカメラを抱えて探蝶している諸先輩方から
朝の挨拶をしながら「ミドリシジミは、今朝はどうでしょうか?」と教えていただきました。
引っ込み思案のチキンハートには、コミュニケーションを鍛える良い機会になっています。


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ハンゲショウの葉陰に下りてきていたミドリシジミ。
細く開いた羽の隙間から覗く表側の色は茶色く見えるので、メスのようです。


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「羽を開いてくれないかなー」とジーッと待っていましたが、ぜんぜん開かない。
忍耐勝負は長期戦へもつれ込み、根負けをしてこの場を離れました(´・ω・`)


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ドングリの木の葉の裏にはウラナミアカシジミが止まっていました。


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木の周りを飛び回る姿も数頭見ることができました。
出現数が多めなのかな?


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ウラナミアカが舞っている同じ木の周りでアカシジミも見ることができました。
飛んでいる姿だけを見るとどちらか分からず、葉の上に止まって羽の模様を確認して初めて
「アカシジミだー!」と確認できました。
アカシジミもウラナミアカシジミも、両方とも幼虫の食草にクヌギやコナラが含まれるため、
発生場所が重なるのでしょうね。

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近くの草の上に降りてきてくれました。
目の前での翅の展開はしてくれませんでしたが、
飛び立つ時にチラチラと見えた羽の表の色は、その名の通り綺麗な朱色をしていました。



この日に確認できたゼフィルスは、ミドリシジミとウラナミアカシジミ、
アカシジミ、ミズイロオナガシジミの4種類です。
ミズイロオナガは自分は視認できず。
撮りに来ていた方が「出てたよー」と教えてくれました。
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