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今年初見になったウラナミシジミをハギの木で観察していると、
白い蝶が飛んできました。


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モンシロチョウよりも小さい感じ、よく見るとウラギンシジミのようです。
静かに観察をしていると、花には近寄らずに葉の周りを飛び回り産卵を始めました。



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お腹をくるっと折り曲げて卵を産んでいる様子です。

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幼虫の食草を調べると、マメ科のクズやヤマフジと書いてあります。
ハギもマメ科の植物だから、ここへ産卵に来たのですね。
卵から孵化した幼虫は、花の蕾や実、新芽の部分を食べて育ちます。



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何度か産卵行動を繰り返したあと、テイオウダリアの葉の上で翅を開いてくれました。
メスの特徴である白銀色の斑紋がチラリと確認できました。





撮影:2009年9月10日、東京都、小金井公園にて。
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見つけた時、夏から秋への移り変わりをひしひしと感じる虫がいくつかあります。
それは、赤くなりはじめたアキアカネとリスアカネだったり、
イナゴの成虫だったりするわけですが、
チョウの仲間では特にウラナミシジミを見つけると、秋の訪れを感じます。

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もともとは西南の暖かい地域に住むシジミチョウで、世代交代を重ねながら北上し、
夏の終わりにこの地域に達します。
(その後、ここを通り過ぎて北海道辺りまで北上しくそうです)
しかし、越冬の北限である南房総よりも北では越冬はできず、
来春までに死滅してしまいます。
そのため、地元では北上世代がたどり着くこの時期以外では目にすることはできません。
このライフサークルを知ってから、
ウラナミシジミと夏の終わりの結びつきを意識するようになりました。



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そんなウラナミシジミの今年の初見は、9月10日の小金井公園でした。
宿根草園に植えられたハギの木に一頭飛んできたところを撮影。
同時期に飛んでいるヤマトシジミやツバメシジミも、似たような水色系のシジミチョウですが、
ウラナミシジミはそれらよりもだいぶ素早く、一息に長い距離を飛ぶような印象です。
だいぶ胸部がガッシリしているから、筋力があるのかな。



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翅裏の褐色の波模様が特徴的です。
この時はしばらくの間、ハギの花で蜜を吸っていました。



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撮影:2009年9月10日、東京都、小金井公園にて。
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小金井公園の宿根草園前の雑木林へ足を踏み入れたとき、
中型の茶色いチョウが地面近くで飛んだのに気付きました。
夏のお馴染みメンバーのヒカゲチョウかサトキマダラヒカゲかなー?と思いながら
舞い降りた場所を探すと、クロコノマチョウでした。
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意外といろんな所に定着しているのですね。


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クロコノマチョウは四国や九州に住むチョウでしたが、
温暖化の影響を受け生息地が北上しています。
武蔵野地域でも4・5年ほど前から定着が確認されるようになりました。
幼虫の食草は、ススキやジュズダマなどです。



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写真を撮ろうと後を追いかけていたら、SL展示の近くまで来てしまいました。
せっかくなのでクロコノマチョウとSL(背景)のコラボレーション。



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雑木林の樹液の吹き出ている木には、オオスズメバチが集まっていました。
超有名な事ですが、攻撃性も毒も最強のスズメバチなので
近くにこのハチの姿を見つけたときは要注意。


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静かに観察をしていると、次から次へと仲間が飛んできて、あっという間に6匹に・・・っ
緊張しながら刺激をしないようにゆっくり後ずさって退散しました。




撮影:2009年9月10日、東京都、小金井公園にて。
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4月3日の小金井公園お花見の続き、最後です。
今年も楽しみにしていたスミレたちを見てきました。

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宿根草園の前に広がる雑木林の中、
木の根元にはスミレの花が今年も綺麗に群生して咲いていました。


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今年の課題は、こういうカットをもう少しまともに写せるようになる事で決まり。


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スミレは似た花が多く、名前を同定するのが難しいですね。
タチツボスミレが一番近いような気がします。


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お花見客はみんな桜に夢中で、
雑木林はいつもと変わらない穏やかな空気に包まれていました。
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4月3日の小金井公園お花見の続きです。
公園入り口の花壇では、まぶしいような黄色の菜の花が
綺麗に咲いていました。

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菜の花の周りはハチやハナアブで賑わっていました。


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一番多く目に付いたのが上のアシブトハナアブ。


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ミツバチのような姿をしていますが、こちらはハエの仲間、ナミハナアブです。
成虫のまま越冬し、春先から活発に花へ訪れます。


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蜜や花粉集めに忙しそうなミツバチもブンブンと飛んでいました。
腹の上部の黄色具合を見ると、セイヨウミツバチのようです。


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夢中で花に顔を突っ込んでいるから、顔が花粉まみれです。
可愛いなー
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4月3日の小金井公園お花見写真の続きです。

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ソメイヨシノよりも少し遅れて咲き始める山桜。
花の蕾と同時に葉も伸び始めるところがソメイヨシノとの違いです。


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生え始めた葉っぱの赤がとても綺麗です。


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満開の桜花の下の特等席、スーツ姿の若い人が場所取りをしていました。
タタミ10畳くらいありそうな、すごい広さで。
仕事が終わる夕方から宴会開始でしょうか♪


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今年も綺麗な桜を堪能できました。
来年も変わらず美しい桜花が見れますように。
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日が経ってしまいましたが、
4月3日にちょこっと小金井公園へお花見に行ってきました。

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ソメイヨシノの開花具合は、満開手前の八部咲きという感じでした。


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ちょうど花祭りが開催されており、メインお花見会場のたてもの園広場の周辺は
出店とお花見客で賑わっていました♪


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この日はとてもお天気に恵まれ、
青空と桜の薄紅色のコントラストがとても綺麗に映えていました。
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by atarayo | 2009-04-14 00:56
都立小金井公園の園内の様子です。


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西門から入ったところ。
右側がSL展示場になります。

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左側は奥にかけて雑木林があり、右側には宿根園があります。
エノキのてっぺん辺りを大きな白いチョウがヒラヒラ舞っていました。
アカボシゴマダラの白化固体だったのかもしれません。

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梅園の前辺り(駐車場側)、
青いガクアジサイが色づき始めていました。


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建物園のお堀のマガモ♂
羽づくろい中。
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たてもの園前広場の桜の様子です。

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お花見の人で賑やかでした。

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たてもの園前広場の両脇に植えられたソメイヨシノは、
満開に咲き誇っていました。


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ここで今週末に行われる桜祭りでは、
綺麗な花吹雪が見れそうですね。
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良いお天気に我慢できず、見に行ってきました。
都立小金井公園にて、4月1日の桜の様子です。

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西口から園内に入ってすぐの桜。
ソメイヨシノが山桜よりも一足先に満開になっています。

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奥には濃い色のカンヒザクラが見えます。


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カンヒザクラは今が満開。

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SLと一緒に。
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