ヤママユガ

8月の上旬、多摩湖を見に自転車で出かけた時に出会いました。
翅がとても大きくて、素直に感動しました。
良いものが見れたなーと。
だって、なかなか見られませんもの、家の周りではこんなに大きな蛾は。

同じマユガの仲間でオオミズアオという、青白い羽がとても美しい大きな蛾がいます。
私は小さい頃からこの虫が大好きで大好きで、いつも見たいなー会いたいなーと思っています。が、幼い頃に2度ばかり遭遇できただけで、もう10年以上出会えていません。
居る所には、けっこう普通に窓辺に飛んでくるらしい・・・です。
いいなー、うらやましいなー、と指を咥えてしまいます。
今年もオオミズアオとの遭遇は、もう無理そうです。
来年は会えたら良いなー
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和名:ヤママユガ(別名:やまこ、やままい、やままゆ)
学名:Antheraea yamamai
目/科:チョウ目/ヤママユガ科
大きさ:115~150mm(開帳)
成虫の見られる時期:8~9月
分布:北海道、本州、九州、四国
幼虫はクヌギやナラ、カシワ、カシの葉を食べて育ちます。
撮影:東京都、東村山市、多摩湖自転車道の鹿島休憩所近く。05/08/03



『 天蚕 』

屋内でクワを食べて育てる一般的な家畜化されたカイコを家蚕(カサン)と呼び、これとは別種の屋外の木で育てマユを作らせる野生のカイコを野蚕(ヤサン)と呼びます。
野蚕を代表する日本産のカイコであるヤママユガは天蚕と呼ばれ、家蚕と同様に古くから飼育が行われていました。
幼虫もマユも美しい緑色をしており、綺麗な黄緑色の絹糸がとれます。
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